アキはフリーランスのプログラマーです >> JavaScript
Sponsored link

このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むECナビ人気ニュース

Javascript 配列ついて

配列に関してはJava言語ではなく、perl言語などに似ています。


基本

配列のくくり方

var values=[1,2,3];

配列の長さへのアクセス

values.length

という風に変数にアクセスします。

値へのアクセス

var v=values[0];

という風になります。


メソッド

shift

一番先頭の配列を取り除きます。

shiftの逆はpopです。
var values=new Array("1","2","3");
var result=values.shift();
//配列は "2","3"
//resultに"1"が入ります。

pop

一番末尾の配列を取り除きます。

popの逆はshiftです。

var values=new Array("1","2","3");
var result=values.pop();
//配列は "1","2"
//resultに"3"が入ります。

unshift

先頭に新しく値を追加します。

unshiftの逆はpushです。

var values=new Array("1","2","3");
values.unshift("0");
//配列は "0","1","2","3"

push

後ろに新しく追加します。

shiftの逆はunshiftです。

var values=new Array("1","2","3");
values.push("4");
//配列は "1","2","3","4"

join

配列を結合します。

逆は文字列のsplit("区切り")です。

var values=new Array("1","2","3");
var all=values.join(":");
//値は 1:2:3となります。
#commons1

このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーを含むECナビ人気ニュース