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JavaScriptの日付の取得

ここではJavaScriptでの日付の取得の関数を紹介します。

getDateLabel()と呼び出すだけで

2005/10/22(水) 10:20:32のような文字列を返してくれます。

Webアプリケーションで日付の値が自動入力では困るような場合に、使えるでしょう。

もちろん、余裕があれば、selectタグを使った方がいいです。

半角数字を入力してくださいと注意書きをしても

全角の日本語を入力する人がいるからです。

かといってselectタグを使うと作業が増えるため、このようなJavaScritpでの日付入力は有効です。

【動作例】


関数

■関数

現在の日付の文字列を取得します。

new Date()で日付Objectを作成したそこから、各データーを取り出し、桁あわせするだけです。

桁合わせしないと

2005/10/22(水) 10:20:32
2005/1/3(土) 3:2:5

とかなり美しくありません。

 

■to2String

単純に、桁あわせをします。

もっと美しいやり方があると思いますがわかりません。



<script language="JavaScript">
<!--
function getDateLabel(){
jDayString     = new Array("日","月","火","水","木","金","土");
currentDateObject     = new Date();

currentYear    = currentDateObject.getYear()
currentFullYear   = currentDateObject.getYear()+1900 ;
currentMonth   = to2String(currentDateObject.getMonth() + 1);
currentDate    = to2String(currentDateObject.getDate());
currentDay     = jDayString[currentDateObject.getDay()];
currentHour   = to2String(currentDateObject.getHours());
currentMinute = to2String(currentDateObject.getMinutes());
currentSecond = to2String(currentDateObject.getSeconds());

dateString=currentFullYear+"/"+currentMonth+"/"+currentDate+"("+currentDay+")"+" "+currentHour+":"+currentMinute+":"+currentSecond;

return dateString;
}
function to2String(value){
label=""+value;
if(label.length<2){
label="0"+label;
}
return label;
}
// -->
</script>
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