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openDocument
ファイルのパスですが
:を|と書かないといけません。たしかUnix系のOSだと:がパスを複数書くときのセパレートに使われていたような気がします。
ようするには別の意味があるので使えない。|を使えということです。
基本的に、file://から始まります。
返り値にドキュメントオブジェクトを渡すようですので受け取ってあげましょう。
ファイルオープンダイアログを開く
なにも値を与えないとダイアログが表示されます。
var doc=fw.openDocument();
ファイルを開く
c:\tmp\a.jpgの場合
var doc=fw.openDocument('file:///c|/tmp/a.jpg');
新しいドキュメントしてファイルを開く
c:\tmp\a.jpgの場合
var doc=fw.openDocument('file:///c|/tmp/test.jpg',true);
どうも、一度ファイルを開いた後に、新規ドキュメントは扱いするようなので
すでにファイルが開いていたらそのファイルが名称未設定に変わるだけになるようです。
つまり、
fw.openDocument('file:///c|/tmp/test.jpg',false); fw.openDocument('file:///c|/tmp/test.jpg',true);
だとドキュメントは名称未設定-1のみです。
fw.openDocument('file:///c|/tmp/test.jpg',true); fw.openDocument('file:///c|/tmp/test.jpg',false);
だとドキュメントは名称未設定-1・test.jpg の2つです。
ちなみに
fw.openDocument('file:///c|/tmp/test.jpg',true); fw.openDocument('file:///c|/tmp/test.jpg',false);
だとドキュメントは名称未設定-1・名称未設定-2となります。