ハードサブ(hardsub)・ソフトサブ(softsub)
動画ファイルに字幕を表示させる手法
Matroska形式の登場で時代はソフトサブかな(idx+sub形式も対応したようだし)??
DVDや、話題のDivXメディアフォーマットもソフトサブといっていいです。
ハードサブとソフトサブの違い
普通の環境(ハード)でも字幕を表示可能にするのが、ハードサブです。
特殊な機能拡張ソフトや、再生ソフト等をインストールすることで字幕を表示するのがソフトサブです。
ハードサブの特徴
動画ファイルを再編集して字幕をミックス(焼付けるとも言う)しているので
あたりまえに字幕は表示されます。(DVDでもたまに、字幕のON/OFFができないものがあります。これもハードサブです。)
しかし再編集には時間がかかります。
大きい画面サイズ(DVDサイズ)の場合は、
ユーザーが持ってないようなカッコイイフォントを使うことも可能で、高品質な字幕を作成可能
一方、小さい画面サイズの動画の場合(320x240等)の場合、拡大するとギザギザが目立つため
品質は悪くなります。
また、一度字幕を付けた動画から字幕を編集したり、除いたりはできません。
場合によっては、字幕をつける前のファイルを別途保管しといて方がいいかもしれません。
オープンソースソフト Vobsubで作成可能です。
ソフトサブの特徴
別途ソフトをインストールする必要があります。
フォントがインストールされてない環境(海外)だと表示されない場合もあります。
字幕は別途テキスト形式や画像形式で保存されています。(元の動画はいっさい修正しません。)
これを編集することは可能です。
日本語・英語など多重字幕をつけることも可能です。
字幕の表示サイズやフォントをユーザーが変更可能です。
オープンソースソフト SubRipで作成可能です。
Matroska形式が代表的なフォーマットです。
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