CDのメディアと種類について
ここで学ぶことは3つです。
【1】CDにはCD-ROMと呼ばれる物以外にも、CD-RやCD-RWというものがある。
【2】発売されているCDメディアには650MBのものと700MBのものがある。
【3】CCCDという危険な、偽CDがある。
【1】CDにはCD-ROMと呼ばれる物以外にも、CD-RやCD-RWというものがある
メディアとは何かというと、データーを入れるためのものです。
ハードディスクやフロッピーディスクもメディアです。
CD-ROM
お店で購入したり、雑誌の付録についていたり、パソコンの付属品としてついてくるのが
このCD-ROMというメディアです。
実は、音楽CDとかはパソコンのCDとは微妙に違うのですがここでは気にしないことにします。
色は銀色
色が銀色なのが特徴です。
傷が入っても大丈夫
少しの傷なら表面を削ることで再び使えるようになるのが特徴です。
寿命が長い
CD-R/CD-RWに比べて寿命が長い
家庭では作れません。
家庭では実質作成できません。業者にプレスを頼むことになります。
中身は変更できません。
CDの中身は変更・書き換えできません。
CD-R
値段が安いのと、1度しかデーターを書き込めないのが特徴です。
再生できない機器がある
PS2等、一部の機器では再生できません。
色は銀色
色が紫や緑?がかっています。
傷に弱い
少しの傷や指紋で再生できなくなることがあります。
取り扱いには十分に気をつけてください。裸で置くのはもっての他です。
また指紋(油)は大敵です。
ラベルを書く、場合、ボールペンは論外、専用ペンをお使いください。
寿命が短い
CD-ROMに比べると寿命は短いです。
家庭で簡単に作成できます。
最近のパソコンだと、最初から内蔵している場合もありますし
機器も安いので、家庭で作成することができます。
中身は変更できません。
CDの中身は変更・書き換えできません。
CD-RW
本などの紙をイメージしてください。
雑誌などの紙は、コーティングされいなくすぐに汚れそうですよね。
それに比べて新書は長持ちしそうですよね。
と同じように、CD-ROMもROMと呼ばれる
再生できない機器がある
CD-Rよりも再生できない環境は多いです。
色は銀色
色が紫や緑?がかっています。
傷に弱い
少しの傷や指紋で再生できなくなることがあります。
取り扱いには十分に気をつけてください。裸で置くのはもっての他です。
埃は多少ならば、回転中に吹き飛びます。(その分ROMドライブが汚れますが)
サーバーのバックアップ用のデーターにボールペンでラベル書いてる とほほな人を見たことがあります。
そういうことをするとバックアップの意味がありません。
寿命が短い
CD-ROMに比べると寿命は短いです。
家庭で簡単に作成できます。
最近のパソコンだと、最初から内蔵している場合もありますし
機器も安いので、家庭で作成することができます。
中身を変更できます。
CD-Rよりも値段が、高い分だけ書き換えが可能です。
フロッピーディスクの変わりに使うならばこちらが必要になります。
【2】発売されているCDメディアには650MBのものと700MBのものがある。
たいがい650MBの方が安く売っていますが、最近では見かける機会は少ないかもしれません。
当然ながら、700MBのCDを650MBのメディアで複製はできません。
【3】CCCDという危険な、偽音楽CDがある。
詳しくは言えませんが
CCCDに関しては買わない・借りない・手にしないの3つを守ってください。
現在のところは紛らわしくなく、ちゃんとパッケージに、これはCopy Control CDですと書いてますので
間違えることはないと思います。
そのうち消えてなくなります。
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