デジタルノートパッドとタブレットPCとの比較

両者とも持ち運べるという点で似ているが、

この2つがまったく別の用途の商品であること検証してみたい。

比較詳細

要約すると、タブレットPCの場合、その場で書いた内容をメールで、送ったりもできるし音楽も聴ける。

しかし、そういうことをせず、メモを取るだけに専念するならば、デジメモの方が最適ではないだろうか!

駆動時間が違う

タブレットは8時間ぐらい。

といっても実際に使っている人ならわかるけど、動かし続けた場合、ほんの数時間で動かなくなる。

それに比べると、自称100時間の方が長時間動きます。

値段が大違い

機能が違うものを比較するのもどうだが

最近はタブレットPCも安くなって来てるとはいえ、15万円はするのではないだろうか

一方デジメモの方は1万円弱で購入できます。

書きごこちが違う

紙の上にボールペンで書くのとビニールの上に、プラスチックのペンで書くのでは

書きごこちはやはり違います。

ただし、ボールペンなので書く方はいくらでも細かく欠けますが、デジメモ上での再現性にも限界はありますが。

ランニングコストが違う。

デジメモの場合、これは欠点ですが

紙・ボールペンのインク・電池と別途、余計にかかる。

充電の電気代だけですむ　に比べるとコストがかかります。

ここは3年使うと、考えて実質1万5千円ほどコストがかかると考えるのがいいかもしれません。