このエントリーをはてなブックマークに追加

このPluginを使うと、マウスで選択した範囲を自動的にクリップボードにコピーしてくれます。

使い方によっては操作工程を一つ減らしてくれます。


画面のスクリーンショットを取るときは、間違ってその後に、テキストを選択してしまわないよう注意が必要です。(一時的に機能を無効にするのが無難)


インストール

Adblockダウンロード サイトへアクセス

https://addons.update.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?application=firefox&version=1.0&os=Windows&id=383


注意

もしページが表示されない場合

https://addons.update.mozilla.org/extensions/

からsearch: 欄にautocopyと検索するといいでしょう。

インストール

Install Now をクリックしてインストールします。


注意

以下のようなメッセージが出る場合があります。

これは、ユーザーが認可したサイト以外からのpluginのインストールを防ぐための仕組みです。

mozillaのサイトは大丈夫ですので

右側の設定を変更ボタンを押します。


すると以下のようなダイアログが表示されます。

ちなみにこれはメニューからツール/オプションでオプションを開いて、Web機能のWebサイトによるソフトウェアーのインストールを許可するの右側の許可サイトをクリックを押すと開きます。

許可ボタンを押して許可サイトを追加し、OKボタンを押し許可サイト ウインドウを閉じます。


そしてもう1度 Install Nowを押します。

FireFoxを再起動

すると以下のような画面になりますので、FireFoxを一度終了して再び起動します。

するとAdblockが有効になります。

使い方

使い方は非常に簡単です。通常通り範囲を選択するだけです。すると自動的にクリップボードにコピーされます。

設定を変更

デフォルトでは選択後、自動的に選択範囲が解除されてしまいます。

このままだと使いにくい場合もあります。

自動的に選択解除を無効にするには

メニューよりツール/拡張機能を選択して、拡張機能ウインドウを開きます。

その中から、AutoCopyを選択します。

そして、設定ボタンを押します。

その中の、deselect after copyのチェックを外します。そしてOKボタンを押してAutoCopy設定ウインドウを閉じます。拡張機能ウインドウも閉じます。

無効にする

一時的に無効にしたい場合は、

FireFoxの右下のAutoCopy enabledのところをクリックします。すると無効になります。もう1度クリックすると有効になります。

削除

メニューよりツール/拡張機能を選択して、拡張機能ウインドウを開きます。

その中から、AutoCopyを選択します。

そして、削除ボタンを押します。

するとFireFoxを一度終了して、次回起動時には機能拡張が消えています。

サイト
Android情報サイト | Youtube サイト | Java サイト | Google 活用サイト | Google 情報サイト | 無料ソフト活用 サイト |写真活用のPicasa2 サイト |新サイト

Blog
Android ブログ


Copyright (c)2004 - 2012 Aki. All rights reserved.