FlowPlayerのオプション
オープンソースソフト FlowPlayerで指定できる細かいオプションを紹介します。
FlowPlayerのオプション
videoFile再生ファイル 唯一の必須項目です。flvファイルを指定します。 baseURLファイルの場所 FLVファイルがHTMLファイルとと別の場所にある時にこの値を指定します。 注意 ファイルをパソコン内容より開いた場合、セキュリティーエラーでうまく動かない場合があります。 IEの場合は、セキュリティー保護のため、コンピューターにアクセスできるコンテンツは表示されないよう、Internet Explorerで制限されています。オプションを表示するには、ここをクリックしてください。 という風にでます。 autoPlay自動再生 この値をtrueに設定すると、HTMLを開いたときに再生が開始されます。初期値はtrueで自動再生します。 autoBuffering先読み この値をtrueにすると、HTMLを開いたときに、動画の先読み込み後に動画の再生を開始します。 ただ、自動再生が有効の場合意味がありません。初期値はtrueで先読みをします。 情報 複数のファイルを同じHTMLで表示して、クリック後に再生する場合は、autoPlayとautoBufferingの両方をfalseにするといいかも splashImageFile表示画像 FlowPlayerで再生前に表示する画像を指定できます。(サムネイルを表示する機能はありませんので、自分で指定します。) 場所は、baseURLで指定した場所(あるいはhtmlと同じ)所にないといけません。 hideControlsコントロールを非表示にするかどうか この値をtrueにするとコントロールがまったく表示されません。 自動再生をtrueにして使います。初期値はfalseです。 bufferLengthバッファー数 再生時のバッファ秒数を指定します。この値を長めに取れば、スムーズに再生されそうですが、あまり長く取りすぎると再生開始までに時間がかかります。 この値は省かない方がいいでしょう。そうでないとBufferingと延々と出ます。 loop繰り返し再生 繰り返し再生するかどうか、この値をtrueにすれば、動画を繰り返し再生します。初期値はtrueで繰り返し再生します。 たまにうまく繰り返し再生できないファイルがあります。 progressBarColor1プログレスバーの色1 プログレスバーの上下の色を指定できます。初期値は0xAAAAAAで灰色です。 例:赤に指定しました。 progressBarColor2プログレスバーの色2 プログレスバーの真ん中の色を指定できます。初期値は0x555555で濃い灰色です。 例:青に指定しました。 上画像を参照 画面のサイズObjectタグの width="320" height="263" のところで指定します。 ただし、再生コントローラーの幅が、23pixelなので、元のサイズにこの値を足した物を指定します。 初期値は横幅320pixel・縦幅240pixelの動画用に設定されています。 |
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