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GSViewをはじめ、印刷やPostScriptファイルを扱うアプリケーションで使用されることの多いオープンソースソフト Ghostscriptのインストールの仕方を説明します。

インストールじたいは非常に簡単です。

注意

ユーザー名が日本語の場合は海外ソフトを動作させるため設定を変更する必要があります

1.ダウンロード

日本語版配布サイトにリンクしております。

注意

リンク先がよろしくなければ、別のところに変更します。(関係者の方へ)

1-1.アクセス

URL

http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/

アクセスします。

1-2.ダウンロード

Click

スクロールした所 gs850w32full.zipをクリックしてファイルをダウンロードします。

2.展開

2-1.圧縮ファイルの展開

Extract

ファイル gs850w32full.zipを展開します。

→zip圧縮形式の展開の仕方はこちらを参照

展開したファイルを好きな場所へ移動させます。

3.セットアップ

始めに、ユーザー名が日本語の場合は海外ソフトを動作させるため設定を変更する必要があります

3-1.インストール先選択

注意

このUse Windows TrueType Font..のところはチェックした方がいいらしいです。


プログラムのインストール先を決定します。通常[デフォルト]のインストール先はc:\gsです。

c:\に作るのは変な感じがする場合、

Browseボタンを押して c:\program files\gs などインストール先を選択します。 Installボタンを押して、インストールを開始します。

3-2.ファイルのコピー

Button

ファイルのコピーが開始されます。時間がかかる場合があります。コピーが終了するまで待ちます。コピー中にはセットアップの終了をしないでください。

コピーが終了して、メニューフォルダーが表示されるとインストールは完了です。


アンインストール(削除)の方法

プログラムが必要なくなった場合、以下の方法でアンインストールすることができます

アンインストーラーを使う理由

MS-DOSアンインストールする

Start

MS-DOSを開きますMS-DOS上でディレクトリーを移動して、GhostScriptのインストール先に変更します

そして、以下のようなコマンドを入力します。

後は起動したアンインストーラーに従ってアンインストールします。


使い方

GSView等などのラッパーを使うほうが使いやすいです。

Postscriptファイルを表示する

MS-DOSを開きますMS-DOS上でディレクトリーを移動して、以下のようなコマンドを打ちます

以下のようにウインドウが表示されます。

閉じる

GhostScriptウインドウを閉じます。(以下のようにquitと入力して閉じる方法もあります。)

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