会社のコンピューター盗聴の危険性を考える
私はネットワークの管理の仕事をしたことがあります。
会社で個人がとれることはわずか。最悪見られてるという前提で行動しましょう。
その私が思う個人が取れる盗聴対策は2つ
1.ネットカフェ・公共の場には何か仕掛けられてると思って、絶対にパスワードなどを入力しない。
2.会社のパソコンも盗聴される危険性があるので、絶対に家で個人的に使ってるパスワードを会社では使わない。
会社のidは適当にして机に貼った方が個人は安全(会社はデンジャーだけど)
個人的には秘密iAppとか使ってくれと思うが。
ではこれから、どういう風に情報を盗聴される可能性があるかを述べたいと思う。
盗聴されるケース
覗き見られる。
何度も見てると覚えられる可能性があります。世の中には気配を出さずに近づく人もいるので注意ですね。
バックミラー代わりにものを(写真たてなど)置いた方がより安全です。
もちろん、人目で覚えられないよう、なるべく複雑なパスワードにしましょう。
使用しているパソコンに盗聴ソフトを仕掛けられる。
個人のPCにはパスワード付きのスクリーンセーバーをつけましょう。短い時間に設定した方が安全です。
昼休みにはスクリーンセーバーをONにしましょう。
業者の操作は必ず監視しましょう。たまに目を離す人がいますが、業務を放棄しているとしかいえません。
変なソフトをインストールされないようにしましょう。
FTPやメールなどは、プログラムがパスワードに保存してありますので、盗まれる可能性があります。
マイナーなソフトなら安全とはいえません。
なぜなら、TCP/IPのモニターソフト入れるとすべて丸見えになるからです。
またブラウザーを操作したいと言われた場合、変なページにアクセスされないよう見張りましょう。
ネットワークを盗聴される。
現在パケットの盗聴される可能性が高いです。
たしかに、予防するためのソフト(antiSniffer/promiscan)もありますが、これらのソフトに対応した盗聴ソフトもあるようです。
switchHubだから安全だと思われるかもしれませんが、もし途中に通常の盗聴容易なハブをはさまれて、ケーブルを抜き差しされても気が付かないのではないでしょうか。
ネットワークの構成を弄られていないかチェックする仕組みも必要です。
もうなかなかないと思いますが、スイッチハブ以外の古いハブは捨てましょう。
また変な行動を起こされないように、パケットモニター監視はしているとはったりでも伝えておきましょう。
また会社のネットワークで人に知られて困ることを流してはいけません。
サーバーに外から侵入される。
どこの会社も予算がありません。
なのでサーバーの保守にどこまでお金をかけているかわかりません。
サーバーの運営費が人1人の人件費はかかると理解できずに、運用する経営者が多すぎです。
なので会社のサーバーがいつハッキングされ盗聴されても不思議ではありません。
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