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動画のフレームサイズ(画面サイズ)とは、実際の動画の幅と高さのことです。

再生時には、プレイヤーによって拡大されたりしますので、正確なサイズはわかりにくいです。

サイズ選択で、100%等を選んだときのサイズです。

記述のの仕方としては 幅x高さ;320x240 という風だったりします。


このフレームサイズを知ることで、いろいろなメリットがあります。

■画質が悪い場合

そもそも、320x240 では画質は悪くて当たり前です。


■ファイルのサイズを小さくしたい場合

640x480 ですと動画の容量が大きくなるのは当たり前です。

小さくしたい場合は、これの半分にします。


■縦横の比率がいつもと変な場合

たとえば、720x480 はDVDでよく使われるフレームサイズですが、

通常よく使われる、640x480と違いますので、違って見えます。

 さらには、再生したら四角いという場合、元々フレームサイズが四角い場合もありますので

確認する必要があります。


■ソフトによってフレームサイズに指定がある

動画編集ソフトによっては、動画が指定のフレームサイズでないと変換できない場合があります。


知り方

実は他にもいろいろ方法があります。

起動

オープンソースの動画編集ソフト Virtualdubmod を起動します。

ファイルを開く

調べたい動画ファイルをVirtualdubmodにドラッグ&ドロップするか

あるいは、メニューよりFile/Open Video Fileを選択します。

注意

Windows Media Videoは対応してません。

表示

動画を開いたら(動画の種類によっては開くまで時間かかります。)

メニューよりFile/File Informationを選びます。

Video streamの最初の項目Frame sizeという所にフレームサイズがfpsと一緒に表示されています。






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