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ここでは、すでにあるモノラルWavファイルのPitch Courier(インとーネーション?)で表示する。

新しく音声をマイクで録音するやり方について説明します。


こちらを参考にWaveSurferをインストールします。

WaveSurferで、Wavファイルを開く

起動します

wavesurfer.exe ファイルをダブルクリックして、プログラムを起動します。


あるいは、開きたい音声ファイルをwavesurfer.exeにドラッグ&ドロップします。

Wav音声ファイルを開く

アプリケーションのメニューバーよりメニュー項目 File/Open を選択します。

するとファイル選択ダイアログが表示されますので、開きたい音声ファイルを決定します。

Configurationの選択

するとConfiguration選択ダイアログが表示されます。

そこからSpeech Analysisを選択します。

すると音声の波形が表示されます。

注意

この波形の下部分のpitch Contoursがお手本と似ていれば、

発音のイントネーションは正しくてできているみたいです。

再生する

再生ボタンを押すと音声を再生します。


再生開始位置は、黄色のラインからだったりします。これはマウスで操作します。

また範囲を選択した場合、その範囲が再生されます。

マイクから音声を録音する

マイクを接続します。

マイクをパソコンに接続します。

注意

端子はピンク色の場合もあります。

挿す所がたくさんありますので間違えないようしましょう。

マイクからの入力に切り替え

こちらを参照して、録音をマイクからに切り替えます。

録音品質の決定

注意

ここはお好みで他の品質を選んでいただいてかまいません。

デフォルトの設定は16khzですが、この設定に変更すると録音時間は1/3ほどになります。


アプリケーションのメニューバーよりメニュー項目 File/Preferences を選択します。

するとPreferences ウインドウが表示されます。

タブの中から、Sound I/O タブを選択します。

そして、New Sound rate/encoding/channels のrateを変更します。

プルダウンメニューより44100を選択します。

そしてOKボタンを押します。

録音開始

録音ボタンを押します。

後は、マイクに話した内容が録音されます。


注意

あまり長い時間録音すると、アプリケーションがクラッシュします。

これはメモリ不足が原因です。

したがってどれぐらいの長さ録音できるかは、お使いのパソコンの設定によります。

録音時には、他のアプリケーションは終了することを推奨します。

録音停止

停止ボタンを押すと録音が停止します。

録音内容をファイルへ保存

アプリケーションのメニューバーよりメニュー項目 File/Save を選択します。

するとファイル保存ダイアログが表示されますので、保存先を決定します。

この時ファイルの種類は、MS Wav Filesとします。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。

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