akJBetasでiPodとGigabeat用の動画を作成する

ここでは、ドロップFFMpegを使った iPodとGigabeat用の動画の作成の仕方を説明します。

注意

ただし、確認はあまり取れていません。まったくうまくいかない場合があるかもしれませんが、その場合レポートお願いします。

Gigabeatでしたら、 GigaBeat Vシリーズ Wiki - http://www25.atwiki.jp/cowandbow/pages/1.htmlの方が詳しいです

準備

別途ソフトウェアーのダウンロードと設定が必要になります

Gigabeatの場合ですと、asfbin.exeが必要です

から Command line version 1.6.1をダウンロードしてください

そして、akJBetasのメニューからウインドウ/設定を開いて

ビデオツール設定のAtomicParsley.exeの場所、asfbin.exeの場所を設定します

注意

FFMpegはrev.13283から15413(akJ BetasとFFMpegとの相性や不具合)をダウンロードの上、akJ Betasでのffmpeg.exeの設定が必要です。

ipod というところがipod用の設定です。

上の２つはAtomicParsley 無しで変換可能です。

設定を選んで、場合によっては設定を微調整後、変換したいファイルをドラッグアンドドロップします。

注意

640x480 という物は、AtomicParsleyがないとiTunesから転送できないでしょう。

参考ですが、詳細設定２の変換後のコマンドの所が、iPod用 mp4仕上げとなります。

情報

Gigabeat WMVがGigaBeat用の変換です。

設定を選んで、場合によっては設定を微調整後、変換したいファイルをドラッグアンドドロップします。

普通のWMVの変換と変わりませんが、変換後のコマンドが、asfbinでインデックスとなっています。

asfbinの実行がうまくいった場合、ウインドウ/ログを表示のログにはこのようになっています。