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AsfcutというWMVを編集するソフトがある。ソフトの入手法・説明はこちら

WMVを修復するとは

ごくまれに、Windows Media Playerでは再生位置を変更ができないファイルがある。

再生位置が変更できないと不便です。ただし、真空波動研というソフトを使うと再生位置を変更して再生することができる。


こういうファイルの一部をAsfcutを用いて修正することができる。

ただし、途中までしかコピーできない場合が多い。

ただし、すべてのファイルが修復できるわけではない。

シェアーソフトだが、ASF-AVI-RM-WMV Repair でしか修復できないファイルもあるようだ。


注意事項、現在もとのファイルと同じ場所に新しいファイルを作るので

DVD-ROMなどのファイルを変換するのは無理&diskの容量に注意


License

Apache License 2.0


準備

当然JREがインストールされていないとならない。

まずはasfcut.exeをただしい位置に置く必要がある。

現在はc:\asfcut\asfcut.ext c:\program files\asfcut\asfcut.exe

となっていなくてはならない。


使い方

ファイルをコピーする。

ファイルをコピーする。

asfcut -i fix_file.wmv -o file.wmv と同様です。

ファイルまたはフォルダーを一つ jasfcopy.batにドラッグする。

フォルダーをドラッグするとフォルダーの中身すべてコピーします。

Digestを作成する。

ファイルまたはフォルダーを一つ jasfdigest.batにドラッグする。

フォルダーをドラッグするとフォルダーの中身すべてのダイジェストを作成します。

ダイジェストとは、1分おきに数秒を切り出し合成します。最大分数は60分となっています。

連続して編集する。

ディレクトリーを選択するためopen dirでwmvファイルを選択します。

するとそこと同じディレクトリーのファイルが一覧にでますので

あとは、そのファイルを選択し、開始時間・終了時間を入力しcutボタンを押すとeditoutputフィルダーに切り出したものが出力されます。



Todo

iconをどうにかする。

digestの出力先を指定できるようにする

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