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オープンソースソフト OptiPNGというPNG形式の画像ファイルを最適化してファイルサイズ削減する(多いときには、30%近く)ソフトがあります。



このソフトはそのOptiPngをGUIで使えるようにしたソフトです。


注意

画面は一部、少し古いものも残っています。

バグ情報は大歓迎です!


注意

このプログラムを動作させるにはJava2(JRE1.4以降)が必要になります。


インストール

ダウンロード

akJ OptipngWraper ver 1.0.6 (8MB)
ダウンロード

ダウンロードの仕方がわからない場合こちらを参照してください

ベクターからダウンロード

最新バージョンでない場合有り(ダウンロード後 プログラムのアップデートの必要有る時もある)


古いバージョン

Ver 0.4

zipファイルを展開

ダウンロードしたファイルakjoptipngwrapper.zip展開します。


使い方

起動

optipngwrapper.exeをダブルクリックして起動します。

起動すると、workspaceおよび、configurerというフォルダーが作成されます。


optipngの設定

Optipngの場所

optipng.exeの場所を指定します。

レベル

Optipngの最適化レベルです。

レベルが高いほど圧縮率が高くなる可能性があります。

その代わりに時間がかかります。

出力

入力と同じ所へ

入力で指定したファイルを直接最適化します。

出力先を指定

別途ファイルを出力先へコピーした上で最適化します。

注意

バージョン 1.0.6以降のみ正常に動作します。


最適化前にバックアップを取る

出力先が同じ場合、元のファイルをバックアップするかどうかです。

注意

大事なファイルをoptipngする場合、バックアップをとるか別の場所へ出力しましょう。

また現在のバージョンでは変更を加えなくてもバックアップを取ってしまいます。

入力

入力欄にマウスを移動させ右クリックすることでメニューを表示します。

ファイルを追加

ファイルを追加します。

フォルダーを追加

フォルダーを追加します。フォルダー以下のpngファイルが最適化されます。

選択項目を削除

現在選択されている項目を削除します。

最適化

最適化ボタンを押すと最適化されます。

optipng実行結果ダイアログが表示されます。

optipng実行結果

最適化されたファイル名

最適化によって減少したファイルのパーセント

最適化によって減少してbyte

最適化されたファイルのフォルダー名

が表示されます。


閉じるボタンを押すとダイアログは閉じます。

終了する

ウインドウのクローズボックスをクリックするとアプリケーションを終了できます。

開発


履歴

2005.03.13 ver 1.0.6

srcがついただけです。Update機能にて更新可能です。

2005.03.13 ver 1.0.3b

srcがついただけです。Update機能にて更新可能です。

2005.03.05 ver 1.0.1b

修正

自動Update機能を追加

2005.03.05 ver 1.0b

修正

最終更新日を引き継ぐオプションを追加

Optipng OptiPNG 0.4.7を一緒に配布

進行状態を表示

結果画面を最初から表示

設定ファイルを保存

GUIエンジンを変更(Eclipse RCP)

OptipngWrapperからakJ OptipngWrapperに改名

Bug(不具合)

進行状態の管理がフォルダーをうまく処理できない

直したBug

Optipngがない時、再選択できないバグを修正

続けてoptimizeできないことがあるのを修正


2005.01.29 ver 0.4

デフォルトの圧縮レベルを5に変更

バックグラウンドで作業するよう変更

2004 08.13 v0.3 リリース

出力先指定時、ファイル名に問題があるのを修正

出力先フォルダーを一度指定してしまうと無効にできない問題を修正

2004.07.31 v0.2 リリース

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