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Solarisネットワークの設定
たぶん、Linuxと同じです。複数さしたりするとちょっとめんどうかもしれません。
設定の仕方
IPアドレス 192.168.1.1 サブネット255.255.255.0 ゲートウェイが192.168.1.254の場合の設定例
インターフェース名はce0とします。サーバー名をwwwとします。
インターフェースを一時的に変更する
telnet/sshなどリモートからのネットワークの設定は注意。めんどうでもコンソールの前まで行って作業した方が精神衛生上安全です。
ifconfig ce0 down ifconfig ce0 192.168.1.1 netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.1.254 ifocnfig ce0 up
インターフェースを常時設定します。
hostsファイルを修正 127.0.0.1 localhost 192.168.1.1 wwww
defaultrouterファイルを修正
192.168.1.254 netmasksを修正 192.168.1.1. 255.255.255.0
hostname.ce0ファイルを修正
www nodenameを修正 www
再起動?すると有効になります。以後この設定になります。リモートからの設定はとっても危険ですので注意してください。
ファイル説明
nodename
/etc/nodename
ここに自分のサーバーのhost名を記述
複数カード挿している場合重要になる。
hostname.インターフェース名
/etc/hostname.インターフェース名
ここに書かれているホスト名を元に、hostsからネットワークのipアドレスを取得します。
hosts
/etc/hosts
ここにipアドレスとホスト名を記述します。
netmasks
/etc/netmasks
ネットマスクを記述します。
各ipアドレスに対して記述します。
defaultrouter
/etc/defaultrouter
デフォルトのルターを指定します。
resolv.conf
DNSサーバーリスト
/etc/resolv.conf
domain 省略時に付けられるドメイン名
server 聞きに行くサーバー順番に試みられます。
nsswitch.conf
/etc/nsswitch.conf
hosts: files dns
DNSを調べる順番、ファイルが先かDNSが先か?
その他
MTUの変更
MTUを変更します。
ifconfig dmfe0 mtu 1454