フォニックス/Phonics
従来単語の発音を覚える場合、単語ごとに覚えなくてはいけませんでした。
フォニックスでは文字群と発音との変換のルールを覚えていきます。
例えば、sheepですと、shの音、eeの音、pの音という風にです。
そうすることで、初めて見る単語でも発音できるようになります。
ただし、現在、すべての単語をカバーするように完全なルールはありません。(たぶん)
作ったとしても、例外が多いので膨大な数のルールになってしまいます。だいたい全体の20%以上の単語は従来のやりかたで覚えないといけません。
英語圏の子供たちはこのルールを最初に学ぶらしいです。
聞くところによると英会話教室でも初級では使われているらしいですよ。
現在、いろいろな所でフォニックスのルールを提唱しています。
このサイトでも、3つの情報源をベースにしたフォニックスルールを紹介していきたいと思います。
一つ目の情報源はWikipediaで公開されているPhonics情報です。
二つ目の情報源は著作権が切れて無償で再利用できる古文THE GRAMMAR OF ENGLISH GRAMMARSです。
三つ目は、頻出頻度の多い単語を独自に解析した結果です。
再利用可能なフォニックス情報を提供したいと思っています。
僕には子供がいないので、どちらかというと大人向きな内容になります
他の例え
例えば、mill と mile
iは母音と呼ばれます。このiには、イとアイとう2つの発音の仕方があります。
イとなるとアイとなるかを区別する、ルールがあります。
millはムイルと発音します。(ちょっとカタカナで書くには無理がありますが)
mileはムアイルと発音します。
一つ目は、iは真ん中ではイと発音するというルールからこうなります。
二つ目は、eで終わる場合、iはアイと発音してeは発音しないというルールからこうなります。
ルール
基礎知識
各アルファベットには名前と発音がある。
A-Zのアルファベットには、エイとかビーとかの名前とアとかブとかの音があります。
各アルファベットの名前は一つですが、発音は複数ある場合があります。
音には、母音と子音との2つある。
音には、大きく分けて母音と子音があります。
日本語で言うと、あいうえおが、母音です。
かきくけこ や さしすせそ の音の あいうえお の音以外の部分、カ行の音、サ行の音が子音です。
日本語では、子音は必ず母音に続くのですが、英語はそうではないのでややこしいです。
音節とは
語を発音するとき区切る位置です。
基本的には、母音単位で区切ります。
ただし、母音が続くこともありますが。
なお、母音が一つしかない語を単音節語と呼ばれます。
フォニックス/Phonics 母音-Wikipeia編
Wikipediaで公開されている情報を元に作成
フォニックス ルール案
コンピューターで機械的に調べた未整理のルール案です。
Wikipediaで公開されていない内容を扱います。
サイト
Android情報サイト
|
Youtube サイト
| Java サイト
| Google 活用サイト
| Google 情報サイト
| 無料ソフト活用 サイト
|写真活用のPicasa2 サイト
|新サイト
Blog
Android ブログ
Copyright (c)2004 - 2012 Aki. All rights reserved.