フォニックス ルール案X2 文字ostの読み方

文字oのルールには、６つの音があるので難しいのですが、ostでは３つしか出てきません。

基本ルールに当てはまらない例外がいくつかります。

ほとんど記憶物になりますが、がんばってost系の単語を完璧にしましょう!

基本ルールだけだと

WikipediaPhonicsにある基本ルールですと

ostの母音は基本は

ただしmostだけ

mostを含む語は結構多く

この単純なルールだけでも、60%以上のostを含む語のost部分の単語は正しく読めるようになります。

most,moust
almost,O:lmoust
utmost,Vtmoust
uttermost,Vt@rmoust
innermost,in@rmoust
mostly,moustli:
inmost,inmoust
foremost,fO:rmoust
uppermost,Vp@rmoust

cost,kAst
costume,kAstu:m
accosted,@kAst@d
costly,kAstli:

preposterous,pripAst@r@s
posture,pAstS@r
hostile,hAst@l
hostler,hAsl@r
prostrate,prAstreit
hostility,hAstil@ti:
posterity,pAster@ti:
posthumous,pAstSum@s

プラスルール

プラス1 ghost,post,hostもoustと発音する

ghost,goust
host,houst
post,poust

プラス2 lostとrostはオーと発音する

lost,lO:st
frost,frO:st

プラス3 ostを含む音節は接辞がついてもそのままとする。

preposterousを除けば、他はposとhosが音節になっています。

hostess,houst@s
postboy,poustbOi
postpone,poustpoun
ghostly,goustli:
frosty,frO:sti:

プラス5 posthumousは特別

posthumousのpostは、過去という意味で使われます。

なので、

posthumous,pAstSum@s

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