ファイルの選択の仕方

ここではファイルの選択の仕方について説明します。

この操作はアプリケーションからファイルを開いたりするときにも使えるときがあります。

基本

選択された状態で右クリックするとコンテキストメニューが表示され

ここからコピーや送るなどの操作を行うことができます。

クリックで普通にファイルを一つ選択できます。

オプションキーを押しながら押すと、クリックするたびに、選択ファイルが増えていきます。

ただし、オプションキーを押していない状態で、

クリックしてしまうと普通のクリックで選択になってしまいます。

つまり一つしか選択されません。

また選択されているファイルをもう１度オプションキーを押しながらクリックすると

選択解除されます。つまり選択されていない状態になります。

Shiftキーを押しながらファイルをマウスで選択すると

最初の選択位置(一番はじめのファイルの場合もあります。）から新しく選択したファイルまでの

範囲でファイルが選択されます。

Shiftキーの場合は、もう１度同じ箇所を押しても変化はありません。

この状態でOptionキーを押しながら選択されているファイルを押すと選択からファイルを外すことができます。

もちろん選択されていないファイルをクリックすると選択が増えます。

メニューより編集/すべて選択を選ぶとすべてのファイルを選択された状態にできます。

CTRLキーとAキーを同時に押すショートカットでも可能です。

マウスをドラッグ（押したまま移動)してファイルを選択することも可能です。