Riva FLV Encoderの使い方

注意

高画質なFLV(On2 VP6/FLV4)は変換できません。

Vistaで動かないようだ。(検索してみてください。)

FLV4も変換できる、管理人が作成しているフリーソフト akJ BetasのドロップFFMpegをお試しください

準備

フリーソフト Riva FLV Encoderをインストール

動画をFLV形式へ変換

起動します

注意

ユーザー名が日本語の場合は海外ソフトを動作させるため設定を変更する必要があります

変換元の動画を開く

上側のInputのところのBrowseボタンを押して変換したい動画ファイルを選択します。

出力先を決定

真ん中ののOutputのところのBrowseボタンを押して動画を出力するフォルダーを決定します。

注意

バージョンにもよりますが、ここでファイル名の終わりの所を .swfとするとSWF形式で直接出力できます。

サイズ等を決定

上側のPresetでISDNぐらいを選ぶと無難です。

動画の設定

Movie Size 画面のサイズ

Frame Rate コマ数(細かいほど滑らかな動き)

Bitrate 画質(大きいほど画質がいい)

音声の設定

そのままでかまいません。

Bitrate 音質

Sampling Rate 音質

Channels モノラルかステレオか

画像を作成

下側のEncodeボタンを押します。

すると変換が開始されます。時間がかかります。

Resultの所にEncoding successful!と出れば変換完了です。

注意

うまくいかない場合は、一度別のソフトで動画をMPEG形式に変換してそのファイルを使うといいでしょう。

動画を画像へ変換

入力を開く

動画をFLV形式へ変換のところと同じように入力先を選びます。

イメージタブの選択

中央のImageタブをクリックします。

そして出力先フォルダーを選択します。

サイズの決定

右側のMovie Sizeで画像の大きさを選びます

最初の一枚・全部　どちらか選択

First Imageがチェックされている場合が、動画のひとコマ目のみ出力されます。

All Imageの場合すべてのコマの画像が出力されます。(すごい数になる場合があります。)

変換

同じく Encodeボタンを押すと書き出しを開始します。