USB2.0
基礎知識
USBとは
USBとはWindows PCではとっても標準的なパソコンと他の機器をつなげるための規格です。
マウスやキーボード、またはデジカメやプリンターなどをつなぐことができます。
コネクターはいろいろあります。
写真がまだありませんが、コネクターの形状がいろいろありますので購入時には気をつけてください。
USB2.0とUSB1.1
USBといっても実は、USB1.1とUSB2.0という2つの規格があります。
これらは別のものです。
ただし、USB2.0はUSB1.1の機器を使うことができます。
逆はできません。完全に動かないわけではありませんが、動きが悪くなるので止めた方がいいです。
そして基本的に、外付けHDDや外付けDVDライター外付けビデオキャプチャーなどを使用するには、USB2.0が必要になります。
iLinkとは違います。
iLinkとは別の規格なのでまったく互換性はありません。
自分のパソコンがUSB2.0かどうか調べるには?
メーカーのホームページ上から自分の使っているパソコンの型番を検索してみましょう。
そこには必ず、USB1.1かUSB2.0か書いてあります。
書いてなければメーカーに問い合わせてください。
またUSBはWindows98SE以降・WindowsME・Windows2000・WindowsXPでしか動作しません。
USB2.0に対応させるには
お使いのパソコンにより違ってきます。
amazonで品切れの場合、印刷をして同等品を探していると、お店に聞いてください。
別にメーカーは他の物でも特に違いはありません。
なお店舗によってはパソコンを持ち込むとセットアップ作業をしてくれる所もあります。
通常のデスクトップなら
USB2.0でPCIカード
小型デスクトップなら
USB2.0でlowprofile対応PCIカード
ノートブックなら
USB2.0でCardBus対応
その他
USBの差込口が足りない場合(だだし、後ろに差込口が残っている場合があります。)
USBハブというものを使うと、差込口を増やすことができます。
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