USBメモリは便利

USB メモリとは以下のような特徴をもった便利なメディアです。

特徴

USB1.0のものが主流なのでUSB端子のついたほとんどのパソコンで使えます。

最近では小型パソコンはFDドライブや、ROMドライブがついていないものが多いので事実上これにしかデーターを保存できない場合も多い。

他のメディアに比べて小さいので持ち運びができる。

よく使うソフトなどはポケットに入れておくこともできる。

16MBから512MBのものが一般的で、一番小さい16MBでもフロッピーディスク(FD)の1.4MBより

容量が大きいのでFDに入りきれないデーターをやり取りするのに便利です。

Windows2000やWindowsXPではドライバーをインストールする必要がないので使いやすい。

またOSが異なっても使える場合も多いので機種間が違うデーター間のやり取りにも便利です。

最近ではMP3などの音声も再生できる物もある。

またUSB2.0に対応したものもあり、これらはより高速にデーターを転送できる。

データーを持っていくとき、CD-RメディアのほかにUSB メモリにも入れておくと

便利なこともあるでしょう。