Vistaで環境変数の設定の仕方
ここではVistaで環境変数の設定の仕方を説明します。
例としてJavaのパスをPATHに登録する方法で説明します。
Android SDKのPATHを追加する方法もほぼ同じです。
Vistaで環境変数の設定の仕方
システムとメンテナンスをクリックします。
システムをクリックします
システムの詳細設定をクリックします。
ユーザーアカウント制御が出る場合は、続行をクリックします。
情報
ユーザーアカウント制御がでる作業は十分気をつけてください。
システムのプロパティーウインドウが開きますので環境変数をクリックします。
ここで追加したい変数が一覧にない場合は、新規で、あれば選択して、編集を選びます。
Javaのパスを追加する
新規にJavaにPATHを登録する場合
新規をクリックします
新しいユーザー変数というダイアログが開きますので、そこに
変数名 PATH
変数値に binフォルダーのパスを入力します。
必ずbinで終わるので気をつけてください。またフォルダーの名前をJavaのバージョンで異なります。
情報
Javaのパスはc:\Program Files\javaの各JREフォルダーのbinですので、フォルダーを開いてパスの値を取得しておきます。
編集でJavaにPATHを追加する場合
PATH変数がすでにある場合は、変数を選択して編集をクリックします。
そして、変数値の値の最後に追加しますが、最後の所に、まずは区切り文字の ;を入れます。
その後に、Javaのbinフォルダーのパスを入力します。
そして OKを押していって、ウインドウを閉じれば完了です。
Androidのtoolsのパスを追加する
Javaのパスを登録と同じで、PATHに、c:\...........\android-sdk-windows-1.0_r1\tools
というようなtoolsまでのパスを追加します。
Javaのパスが通ったか確認
Javaの場合ですと、MS-DOSを開いて、javaとだけコマンドを入力して改行キーを押してみて以下のようになれば、パスの登録は成功です。
ただし、すでにMS-DOSを開いている場合は閉じて開きなおしてください。
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