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Javascriptのメリット・デメリット

表現力はHTMLという制限はあるもののCGIとは違った特徴があるので検討する余地はある。

もちろん、より表現力のある、Flashで作るのもいいでしょう。

メリット

サーバー管理者は安全である。

データーはユーザーのブラウザーの中で処理されるので悪意をもったユーザーが掲示板にいたずらしたりするようなことは起きません。

サーバー管理者はリソース(ネットワークの大域やサーバーのCPU)を消費しない。

プログラムはユーザーのブラウザー上で動作するので、サーバーに負荷はかかりません。

いいかえれば、大量のアクセスがあっても動作できます。

設置環境の制限がない

原則ホームページが公開できるところであればどこでもコンテンツを作成できます。

つまりcgiが使えるかどうか気にする必要がありません。

あるいはCD-ROMというネットワークに接続しない環境用のコンテンツも作成することが可能です。

デメリット

JavaScriptという言語で記述しないとならない。

JavaScriptはある種特殊なので、他の言語しか知らない人には難しかったりします。

ユーザーのJavaScript環境によっては正常に動作しないことがある。

JavaScriptの動作はブラウザーにまかせられてますのでブラウザーによっては動かないものがある。

僕も仕事だとよく、Macの特定のバージョンのNetscapeで動かないときがあるので使いたくありません。


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