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英語のフォルマントについて


スペクトログラム表示した場合、

集中している部分があります。(黒く浮き出ている)

(目視ではわかりにくいですが)

そこの波の部分をフォルマントと呼びます。


低周波数(下から)から第1フォルマント・第2フォルマントと呼びます。

または、略して、F1・F2とよびます。


英語等では統計的に発音ごとのF1値・F2値が出ているようで、F1・F2だけで母音を判別できるようです。

http://www.geofex.com/Article_Folders/wahpedl/voicewah.htm


また、F1は母音では出て、子音には出にくい特徴があるので見分けの参考になります。

喉が振動しているとF1が出てる気がします。


ライブラリー

The Snack Sound Toolkit


関連サイト

℃の The Nebbish Route

ではより詳しく、具体例交えて解説されています。

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