同報メール送信時の注意点
告知するのに有効な手段ですが、受け手が不快に思うこともあるということを考えよう。
迷惑メールといいます。
同じ内容のメールを不特定多数に送るのを俗に迷惑メール・スパムメールと呼びます。
いまでは必要としてない人に送る行為そのものが迷惑メールとなります。
なのでメールアドレスを教えていただく時・入力していただく時にそのようなメールを
送信してもいいかという許可をもらう必要がありそうでない場合は決してメールを広告のようなメールを送ってはなりません。
逆効果になります。
送ることでユーザーの反感を買うことになりかねないのでよく考えて送りましょう。
意味のある内容にしましょう
読み手に役に立つ情報を入れましょう。
ユーザーはなぜこのメールを受信してもいいと考えたか考えよう。
問合せ先・解除の仕方は明記しましょう。
もしユーザーに質問がある場合、答えられるよう問合せ先のアドレスは最低、明記しておきましょう。
もちろん、返信時のアドレスを問い合わせ先アドレスにした方がいいです。
同報メール配信ソフトを使わない場合
通常このようなソフトを使う必要はありません。
しかし頻繁にこのような行為をするのであれば、ソフトがあってもいいと思います。
bccで送りましょう
toやccにアドレスを送ると、送られた人に送り先のアドレスすべてを知ることができてしまいます。
これはメールアドレスの流出といってもいいくらいユーザーに嫌がられる行為なので絶対にしてはいけません。
大量のメールはサーバーで除去されることになる
迷惑メール対策のためサーバーによっては同時に多数のアドレスに送信できないときがあります。
そういう場合はアドレスのリストを分割するとか
間違ったメールアドレスがあると送信できない
通常のメールソフトで、bccリストの中に間違ったアドレスがあるとまったく送信できない場合があります。
そういう場合はリストを修正しながら送ることになります。
どちらにせよ分割しながら送ることになるので手間になります。
届かなかったメールは管理しよう
届かなかったメールアドレスはエラーメールとして戻ってきます。
こういうアドレスは管理しないと2度手間になります。
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