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字幕と言えば、DVDの字幕を流用するほか、クローズドキャプションとして用いるケースがある。

DVDの字幕を流用する場合、srt形式idx+sub形式などのファイルが用いられている。

クローズドキャプションの場合、本来ならSMILという形式があるのだが、リアルプレイヤーがダメダメなプレイヤーのため少しも流行らない。(一度失った信用は取り返すまでかなり時間がかかると思われる。)

MicrosoftのSMIL拡張、HTML+TIMEという方式で、普及に向けている。

クローズドキャプションとして用いるなら、HTML+Timeを使用したいとは思っている。

字幕に関するTips

ソフトサブを表示させる。

VobsubのDirectShow フィルターをインストールする。

注意

めったにないと思いますが、字幕が2重に表示される場合、まちがってハードサブ化した動画と、字幕ファイルを同じ階層においている場合があります。

その場合、ファイル名を変更するか移動すると直ります。

またDirectShowのインストール後プレイヤーの動作が不安定になった場合、DirectoShowフィルターをやめた方がいいでしょう。

DVDから字幕を取り出す。

字幕ファイルには大きく分けて2つの形式がある。

一つは、DVDについてる元の字幕をベースにした画像形式のようなもの

もう一つは、テキスト形式の物である。

一つ目の画像形式で字幕を抜き出すにはVobsubを使用します。

2つ目のテキスト形式で字幕を抜き出すにはSubRipを使用します。

字幕ファイルを作成する。

subcreatorというソフトもあるようです。

ソフトサブを作成する。

ソフトサブソフトサブを表示できる環境であれば動画ファイル名と同じ名前で字幕ファイルを置いてやればいいです。

srt形式の場合、test.aviならtest.srt

idx+sub形式の場合、test.aviならtest.idxとtest.sub

ハードサブを作成する。

Virtualdubを使って結合することができます。

srt形式(テキスト字幕ファイル)の合わせ方

idx+sub形式の合わせ方


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