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SRTファイルはテキスト形式の字幕ファイルです。

DirectShow filterという機能を使って、動画ファイルの上に字幕を表示します。

このDirectShow filterを使うにはVobsubをインストールする必要があります。

基本的にはこのファイルをダブルクリックすることはありません。(編集したい場合は除きますが)

SRTファイルについて、もう少し詳しい説明はこちら

再生する

Vobsubをインストールする

こちらを参考にVobsubをインストールしてください。

ファイルをリネームする(場合により)

基本的には、字幕ファイルは動画ファイル拡張子以外同じ名前になっています。

そして同じ階層にある必要があります。

My Documents\すごい映像.avi
My Documents\すごい映像.srt

もし、SRTファイルのみがあり、それを再生したい場合は、配布元に映像ファイルの入手方法を聞くのが一番です。

しかし配布元に連絡がつかないで、字幕ファイルのみを再生してみたい場合はすでにお持ちの映像ファイル(AviかMPEG)と拡張子以外を同じ名前にsrt字幕ファイルを

変更することで再生することが可能です。

My Documents\きつい映像.mpg (すでに持ってる長い動画)
My Documents\きつい映像.srt (すごい映像.srtから名前を変更する)

その場合の注意点ですが。

(1)字幕ファイルと動画ファイルと同じ階層におく必要があります。

(2)字幕ファイルが再生される長さは動画ファイルの再生時間だけです。

(2)日本語・英語以外文字化けで表示されない場合がある。


プレイヤーで再生する

以上の条件がそろっていれば、通常のプレイヤーで再生すると字幕が表示されるまずです。

WMV形式はダメぽいです。


メモ

MediaPlayerとDivX Playerでの再生は確認しました。

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