英語発音の決まりごと-- Cの文字の発音のルール

Cの文字、CHと続く場合は特殊で、たいてい歯茎の破裂無声音+後部歯茎の摩擦無声音の音になります。

Cの文字単独の場合は、音節で、Cの文字の後に、E I Yの文字が続く場合だけ歯茎の無声摩擦音になります。

Cの文字の後にA O U T R L Kが続く場合

とCで音節が終わる場合には軟口蓋の破裂無声音になります。

いろいろ例外はありますが

Cの文字

母音 e i yがcの後に続く場合は歯茎の無声摩擦音になる

この音は、sの文字がよくなります。

cent
civil
decency
acid

cが音節の終わりに出てくるか、母音になる文字　a o u　子音の文字 l r t　が後に続くときは軟口蓋の破裂無声音の音になる

この音はkの文字がよくなります。

can
come
curb
clay
crab
act
action
accent
flaccid

cはea, ia, ie, io,eouの母音のまえだとshの音になることがある。

ocean
special
gracious

czar
czarina
victual
indict
muscle
corpuscle

基本的にはこの音です。chartやcharterやcharityはk系の音になるはずですが、例外的にこの音です。

church
chance
child

chart
charter
charity

協会関係?はkの音になります。名前やスコトットランド系もkになる場合があるようです。

character
scheme
catechise
chorus
choir
chyle
patriarch
drachma
Loch

chaise
machine

稀な例ですが

schism
yacht

母音の前のarchはarkと発音します。

archives
archangel
archipelago

ただし、以下のような例外があります。

arched
archer
archery
archenemy

archbishop
archduke
archfiend

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