スペリングのルール/英語綴りの決まり事11 --Yで終わる語 その1
子音に続いてyで終わる語根の語に接辞が付く場合、yがiに変更されて、接辞がつきます。
merry --> merrier --> merriest --> merrily --> merriment pity --> pitied --> pities --> pitiest, --> pitiless --> pitiful --> pitiable contrary --> contrariness --> contrarily
例外
複合語にはこのルールは適用されない
実をいうと、区別は難しいのですが、
yのまま(複合語)
pennyworth ladyship babyhood
yをiと変える(派生語)
merciful penniless scurviness handicraft handiwork stateliness likelihood
ingやishの前は、そのまま
ingやishを接辞として加える場合、yをiにすると、iが2重になってしまうので、
yのままとします。
pity --> pitying baby --> babyish
ieにiから接辞を付ける場合
スペリングのルール/英語綴りの決まり事9 --Eで終わる語 その1に従い
ieで終わる語に、接辞を加えるときには、eを外します。
そして、iが2重化するのを避けるため、iはyになります。
die --> dying vie --> vying lie --> lying
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